バリ島2日目は朝からスミニャックビーチを散策したり、オベロイ通りの観光へ☺️
小腹が空いたので、ランチをする場所を決めるためにとりあえずスタバへ入ると、値段の高さに驚きました😅
普通に飲み物を2杯頼んだだけなのですが、128,000ルピア(≒994円)しました。
バリ島について初めて「高っ!」と思ってしまったので、理由を調べてるとスタバの料金はどうやら世界共通だった様です。
気を取り直して、ガイドブックを見ながらWarung Taman Bambu(ワルン・タマンバンブー)へ行くことに。
Warung Taman Bambu(ワルン・タマンバンブー)とは
ワルンとはインドネシアの大衆食堂のこと。
Warung Taman Bambu(ワルン・タマンバンブー)は、ビュッフェみたいに指差しで好きなおかずが選べます。
お値段もお手頃らしいので、お昼ご飯に行ってみることに☺️
Warung Taman Bambu(ワルン・タマンバンブー)の場所、行き方とアクセス
ワルンタマンバンブーがあるのは、Jl. Raya SeminyakとJI.Plawaの交差点を少し東に歩いたところにあります。
スミニャックスクエアから歩いて行くのはちょっと厳しいぐらいの距離です。
ちょうど交差点のところには同じくガイドブックでおすすめされていたワルン・オチャがありました。
「ここでもいいかも」と後ろ髪を引かれつつ、ちょっと歩いたら右手の方に見えて来ました。
Warung Taman Bambu(ワルン・タマンバンブー)のメニューと値段
入り口は狭くてちょっと大丈夫かなと思ったのですが、中はとてもキレイで雰囲気もいいです。
ワルンオチャとどっちに行くか迷っていたので、おかずをめちゃくちゃ見ていると「No money?」「You don’t like it?」と言われました。笑
冷やかしと思われたのかな😂
色々と食べたいおかずがあったので、指先で注文してみました。
ご飯はイエローと普通のご飯から選べます。
気になるものをのせてもらって、奥の座敷のような席まで運びます。
お肉に美味しそうなものがたくさんあったので、うっかり肉だらけになるところでした。
最後にカレーのようなものまでかけてもらって、コーラもつけて約50000ルピア。
約400円ですね、激安です😇
Warung Taman Bambu(ワルン・タマンバンブー)の感想
入り口がけっこうローカル感が強かったのでちょっと不安でしたが、味はめちゃくちゃ美味しかったです❗️
スパイシーソースがちょっと辛かったですが、どれも日本人の口にあって全部美味しい。
こちらのイエローライスとチキン盛りもクセがなく美味しかったです☺️
海外のこういったお店は大体いつも何品か食べられなかったりするのですが、このお店は全く問題なかったです。
解放的な店内で風も気持ち良く、奥の木にはリスのような動物がいました。
トイレもまぁまぁキレイでWi-Fiもあるので、空いていれば長居できると思います。
「毎食これでもいいね」といいながら食べました😇
その後他のワルンにも行きましたが、コスパ的にはこのお店が一番良かったです。
他にも食べたいおかずがたくさんあったので、ローカルっぽい雰囲気が大丈夫な方にはとてもオススメです❗️
ご飯を食べた後は、まずは両替に。